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- 触れ合ってスキルアップ ドッグトレーナー編
大好きな犬に触れながら一生の仕事を手に入れる!
首都圏と大阪で7校の子犬しつけ教室『犬のようちえん』を運営する有限会社アニマルプラザ。盲導犬や警察犬ではなく、家庭で飼うワンちゃんの教育に特化している。
同校インストラクターの菊池織絵さんは「ドイツでは、子どもが入れないレストランに犬が入れる。大型犬も電車に乗れます」という。欧米では、それだけ犬のしつけが行き届いているわけだが、日本では吠えたり噛んだりする問題犬になってから相談に来る人が多い。
こうした状況を改善するには、まだまだトレーナーが不足している。
そのため、ドッグトレーナー養成スクール『ドッグトレーナーズカレッジ』が開設されて5年目になる。日本を成熟したペット社会にするため、ドッグトレーナーは今後ますます活躍が期待される有望な仕事だ。

![]() 実際に犬と触れ合うことで、すぐに役立つスキルが身につく |
『ドッグトレーナーズカレッジ』は、基本的な知識と技術を身に付けるスタンダードコースから、トレーナーの仕事を体験するエクスペリエンスコース、飼い主へのカウンセリング技術まで学ぶプロコースへと進んでいく。各コースの終了時に試験があって、合格すると業界団体の日本ドッグトレーナー協会からライセンスを得られる。 |
『ドッグトレーナーズカレッジ』の特徴は、子犬のしつけに力を入れている点にある。犬の2歳、3歳は、もう大人。人間と同じように、成長してから習慣を変えるのは難しい。
困った行動が出る前にちゃんとしつけて、問題犬にしないことが大事だ。犬のしつけというと「おすわり」や「ふせ」を思い浮かべる人が多いかもしれないが、その前に人を噛まない、無駄吠えをしない、正しくトイレができるなど、他人に迷惑をかけない習慣を身に付けさせることが重要。
そのためには、犬が自宅に来た日からトレーニングが始まる。
3ヶ月のスタンダードコースで一通り学べるので、自分の犬をしつけるために受講する人もいるという。

![]() 教室を出て、散歩の実習へ。 さらに実践的なスキルを磨いていく |
今回は、スタンダードコースの授業を取材した。この日の生徒は、男性3人、女性6人。 |













