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時速200キロの世界で繰り広げる空中ワルツ

Vol.45 スカイダイビングインストラクター 鎌田 浩幸先生

大空を華麗に舞うスカイダイビング。高度約4000メートルからの時速約200キロでのダイブには、一度やったら忘れられない爽快(そうかい)感があるとか。日本に十数人しかいないプロスカイダイバーでもある鎌田先生にその魅力を伺ってきました。

時速200キロの世界で繰り広げる空中ワルツ

大会出場レベルになるまでに、2000回くらいのダイブ経験が必要。

大会出場レベルになるまでに、2000回くらいのダイブ経験が必要。

4~16人で決められた時間内に、より多く正確なフォーメーションを作ることを競う「フォーメーションダイビング」が鎌田先生の得意種目。これまで8way(8人チーム)で世界5位、4way(4人チーム)で世界10位の成績を残している実力!

パラシュートの入ったリュックは7~8キロもの重さ!

パラシュートの入ったリュックは7~8キロもの重さ!

「空にあこがれるようになったのは、主人公が空を飛ぶアニメを見たのがきっかけ。17歳の時に初めて挑戦し、そこから18年間スカイダイビング一筋です」と語る鎌田先生。空中での体のコントロールはどのように行っているのでしょうか?

地上でマニューバ(フォーメーションの流れ)を練習。空での動きを体に覚え込ませます。

地上でマニューバ(フォーメーションの流れ)を練習。空での動きを体に覚え込ませます。

「下から受ける空気の抵抗を利用して動きます。自分の体が地面に対して平行の場合、右に回るときは右に、左に回るときは左に重心を移動させますが、動作の勢いがよすぎると体が勝手に回ってしまいます。だから最初は自分の動きをいかにコントロールするかが課題ですね」

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