先生の大技拝見

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タコ焼きの味は素材3割、火加減7割!

関西版 Vol.74 タコ焼き講師 河端 一志先生

タコ焼きといえば大阪。大阪の人の家には必ずタコ焼き器があるといわれるくらい、生活に密着した食べ物といわれています。そんな本場には、やっぱりタコ焼きを教える先生がいました。さっそくその技を拝見するため、大阪に飛びました。

タコ焼きの味は素材3割、火加減7割!

千枚通し1本で素早くひっくり返していく先生。「長さ20センチのものが一番使いやすいですね」

千枚通し1本で素早くひっくり返していく先生。「長さ20センチのものが一番使いやすいですね」

「タコ焼きのコツはズバリ火加減。どんなに高い粉やタコを使っても、それは味の2~3割でしかありません。残りは焼く技術。それをいかに高めて10割に近づけるかが私の仕事」。そうおっしゃる先生は年間100名以上の生徒さんに技を教えてきたプロです。

まずはタコ焼き機の鉄板を絶妙な温度になるまで温めてから、たっぷり油をひいていきます。

まずはタコ焼き機の鉄板を絶妙な温度になるまで温めてから、たっぷり油をひいていきます。

「意外かもしれませんが、焼きのコツは油のひき方。少ないと焦げたり、くっついたりするので、結構多めにひくのがポイントです。あとは鉄板の温度が大事。生地を流したときのジューッという音やにおいなど、五感で最適な温度を覚えることが大切です」

すべての作業を手早くスピーディにやるのが大切。「やっぱりアツアツを召し上がっていただくのが一番ですからね」

すべての作業を手早くスピーディにやるのが大切。「やっぱりアツアツを召し上がっていただくのが一番ですからね」

プロとアマの違いは大量に均一な品質で素早く焼けるか。「初心者の方を見ていると18個だったらおいしく焼けるのに、36個になると焦がしてしまうということがよくあります。わたしの場合、約5センチのジャンボサイズ36個を約15分で焼くのがいいペースですね」

「おいしい」を、もっとふやそう 料理が楽しくなるレッスン

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