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東 貴博さん 下町のプリンスにふさわしい資格!?
今やお笑いタレントとしてだけでなく、雑学王としても有名な東貴博さん。テレビ番組で発揮されるその博学ぶりに驚く方も多いはず。しかし意外にも「勉強」は苦手なんだとか。そんな東さんが二級小型船舶操縦士、そして江戸文化歴史検定2級・3級の受検にトライした理由とは? また短期間で合格を勝ち取った集中力の源とは? 気になるそのヒミツに迫りました!
二級小型船舶操縦士を取得したのは、実は「ウンナンの気分は上々」という番組に出るため。船で海を横断しながら遊ぶという企画で、それに出るために「免許を取りませんか」という話が来たんです。その時はちょうど「ボキャブラ天国」が終わったころでしたが、ものすごく忙しくて試験までも1週間しかなかった。でも「ウンナンの気分は上々」にどうしても出たかったんです。だから死にものぐるいで勉強しましたよ。そうしたらなんとか一発で受かって。うれしかったですよ。なにより「これで番組に出られる!」ってね。
江戸文化歴史検定もきっかけは仕事だったんですよね。自分がパーソナリティーを務めるラジオ番組で「どうやら下町検定というものができるらしい」という話が出てきたんです。そこで「これは下町のプリンスとしては取っておかないと」くらいの軽い気持ちで「受検する!」って公言しました。でもいざ準備の段になったら“江戸文化歴史検定”っていう名称だということに初めて気付いて。つまり江戸幕府400年の歴史についての検定だったんです。「下町文化じゃないじゃん!」ってビックリですよ(笑)。でもみんなの前で受けるって言ってしまった以上は受けないといけない。とにかく準備をしようと公式テキストを取り寄せたんです。
僕が受検したのはこの検定が発足した第一回目だったので、まだ過去問題集もないし傾向と対策みたいな参考書もなく、手がかりは公式テキストだけ。しかしこのテキストが難しい! 「猪牙舟(ちょきぶね)」とか「蔵前通」とか、もう本当に歴史の勉強なんです。しかも内容が「江戸っ子が旅人を江戸案内に連れていく」というストーリー仕立てになっていて、完全に江戸っ子のガイドブックなんですよ。「あの舟は?」「あれは猪牙舟っていってな。あれに乗って遊郭へ遊びに行くんだ」みたいなね(笑)。そこに解説がついているという感じで。「これはかなり大変だぞ」と思いましたね。
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